2011年9月23日金曜日

I am an English teacher! / Hikawana area


友人のオーストリア人女性からの情報で、
Hikawanaから更に3時間ほど行った所にある小さな村に住む夫婦を訪ねた。

その夫妻の知り合いが、ハーバルメディカルのドクターで、自宅兼工場でハーバルプロダクトを生産し、スリランカ全土に出荷しているとのこと。
その夫妻の知り合いが、ハーバルメディカルのドクターで、自宅兼工場でハーバルプロダクトを生産し、スリランカ全土に出荷しているとのこと。

到着早々、お父さんが村を案内してくれるというので、バイクに荷台をくっつけた乗り物に子供達と乗り込み、村(ジャングル)を駆け回った。
夫妻の長女の右脇のおませな彼女は、本来 同年代の男子とは遊ばないらしい。
今日は私の為にがんばってはりきってくれた。(上記写真)
その後(右記写真)

夫妻は二人ともスリランカの出身だが、かなり教養のある人達で、ここに移り住む前は14年間マレーシアで仕事をしていたそうだ。
色々な大変な事情があり、今はこのジャングルに囲まれた小さな村で、4人の子供と一緒に暮らしている。
二人とも大学で教育を専攻していたこともあり、この小さな村の子供達の将来の為にと、ほとんど ただみたいな料金で英語を教えていた。
ホームページで全世界からネイティブの先生を招き、住むところと食事を提供している。
ジャングルツアーから戻り、教養のある旦那さんとあれやこれや話をしていたら、”君は日本人の割に英語を話すね。よかったら子供達に英語を教えてみないか?”と言われ、
かなり調子に乗った私は、
“Why not!"と叫び、その日の午後3時には幼稚園児3人に英語を教えていた。
もちろん、私の英語と教養が、インターナショナルスクールに通う11歳の長男より劣っていることは間違いない。
その長男や、夫妻、子供達からteacher!と呼ばれるたびに、けつの穴がきゅんきゅん引き締まる思いがした。

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