2011年9月16日金曜日

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。/ Colombo

現地情報収集の為、コロンボに5日ほど滞在することになった。。

できれば、このごみごみした町には一時でも長くいたくない。はやる気持ちをおさえつつ、毎日お寺に通い、例のお坊さんに、折りをみてあれやこれや相談するが一向に話が進まない。それどころか、ガールフレンドにならないか?とか、後一年で坊主家業は辞めるので、二人で一緒にビジネスを始めないか?などなど、挙げ句の果てには、宝石業者を寺に呼び、宝石を見させられ、滞在場所は知り合いのいい家を紹介するからと連れていかれるが、
一月7万などど馬鹿な事をのたまう始末。
滞在2日めにして、目の前のこのスキンヘッドの中年男が、
私には単なるコスプレ野郎にしか見えてない事を彼はまだ気づいていない。

こここれは。。。
”そうだ!サーフィンに行こう!”
私の大好きなサーフィンがメッカの小さな田舎町。アルガンベイ。

その素敵な下りでこのバカバカしい話に戻りたくないので、おちを言っておくと、
このコスプレマニアが、ありもしない私の悪口を周りの人や檀家さんに言いふらしていた。

私が別の男性と話しているのをみて、焼きもちをやき、1日に5回×4日(1回最低 20コール以上)の電話を例の日本人女性にかけ、私がいつもその男性と仲良くして、どこかに消えて行ってしまう。俺はどうしたらいいんだ?と。。
それ以外にも恐ろしい事をのたまわっていたが、もちろん全部彼のイリュージョン。

都合良く、彼女と一緒に食事をしている時、そのコスプレ君から彼女に電話があったので、
それをひったくり、低調に(最初は)存分に言っといてやりました。
は〜やれやれ。
危うくコロンボ付近に停滞し、どろどろの毎日を繰り返すところだったのを
救ってくれたのは、ローズクオーツと、サーフィンでした。
ありがとう!



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